kacchi_1001’s diary

Beleave in yourself.

人間の痛みは無い!

人間は、最終的に痛みを感じない動物だと思う。なぜなら、癌でも、火傷でも、交通事故でも、鉄砲で打たれても、それぞれのたうち苦しむだろう!

しかし、ある一定の痛みを超えると、気絶して、意識が亡くなり痛みは感じない。

結局、どのような、形であれ一定ラインを超えると痛みは無くなる。

だから、人間は痛みをもたない生き物だと、感じた。

60からの電車通勤

学校を卒業して15年間、超満員の通勤電車🚃にすし詰め状態で、会社へ行っていました。

その後、会社を変わり、社用車で直行直帰の仕事に転職しました、以後60になるまで、年に2から3回位しか電車を使いませんでした。切符の買い方も忘れた頃、現役をはなれ、電車も一駅の会社に、勤めることになり、60にして、久しぶりに通勤の気分を味わいました。

しかし、コロナの影響もあり、昔では考えられない程、すいていました。今の人達はいいな~と思いながら、逆に一駅を楽しんでいます。

 

老人の挑戦!

私は、63歳になる、ごくごく平凡なおじさんです。

大阪生まれで、お笑いが大好き、特に、かんぺーちゃん(ちょっと古いかな~)

東京へでてやく40年をすぎ、東京の方が長いのですが、やっぱり多感期のむちゃくちゃやった頃の大阪が消えません。今、ちょっと事情があり、フィリピンに関する人達と交流があり、色々なことで、カナダとオーストラリアについて学んでいます。

あと人生後半ですが、倒れるまでが自分の人生!

頑張りまっせー!

大寒を過ぎ。

大寒が1月20日、さあ春に向かっていきましょう!と思いきや、今日は、風もあり寒さがはんぱないな〜!来週も寒い様な天候みたいで、あと暫くは、我慢ですかね。

でも、めちゃくちゃ光熱費上がったし、まあ、仕方ないけど、あとは庭にドラム缶風呂作って、コタツは掘りごたつにして、薪で暖をとるしかないですかね。

昔の人達は、もっとさむかったので、どうやって暖房をしたのかな〜。あ〜さむい💦

センター試験

一昨々日と昨日に、大学入試のセンター試験がありました。

全国の高校生達が、一生懸命勉強して、その力を出し切る、大切な日でした。

私も思い起こせば、45年前!その時は、共通一次テストと呼ばれていましたが、その第1回めの年でした!

その頃は塾に行く子供達もそんなにいなく、親御さん達もついてこなかたので、閑散としていて、殺風景な会場入口でした!

今の様に、一代イベントの様相は微塵もありませんでした!

まあ、私のテストの点も閑散としていましたが(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

まあ、一つの思い出として記憶しています。

一生懸命勉強することは、とても良いことかと思いますが、それが全てではないことは、社会へでて気付くと思います。私事ですが、我が家の三兄弟も、みんな性格がちがいますから、親が強制するのはやめたほうが、いいと思います。

親は、遠くから見守ってあげるだけで十分!子供達は、自分で考え道を切り開いていくものです。

但し、放任とは違いますから、その点だけ、はき違わぬ様に接してあげてください。

赤ちょうちん🎵

赤ちょうちん “ かぐや姫の名作!

パソコンをいじっていると、突然かぐや姫の画面がでてきました。

ふと、マウスでクリックして久しぶりに赤ちょうちんを聴きたくなりました。

現在63歳になり、40年以上前の学生の思い出がふと蘇りました。

全く歌詞通りでは無かったですが、あの頃は世田谷の桜と言うところで、下宿をしていました、2階が大家さんちで1階が四畳半が4部屋あり、農大生2人、駒大が私と新潟出身の友達でした!

毎日が、楽しく若く何も、怖いものはありませんでした。

お風呂も銭湯でした、確か220円位かと思います、彼女と大学2年から付合いだして、銭湯に関しては全く、歌詞通りでした!

その頃の思い出が、この歌から、蘇ります。

また、ちょっとギターでも、練習しようかなと思った、一時でした。

 

おじいちゃん

兎角、お年寄りの方は、ガンコ、すぐ怒る、言う事を聞かない・・・等、あまり良く思われない方も沢山いますが、最近見直したのが、私はあるマンションの管理人ですが、お隣の少し古い家から、マンションの裏側入口の枡に、チョロチョロと水がここ2から3週間前より流れていました、落ち葉が、くっつき掃きにくかったですが、暫く様子を観て、お隣さんへ言おうと思ってました所、4日くらい前に、なにやら4.5人で作業をしてらして、警備の方に聞いたら、水道管が寒さで割れて漏水して、今その作業をしています、との事でした。

私は納得して、その場を去りました。

翌日、その場所を見に行きましたところ、アスファルトの上に土が固まっているし、作業の為切った、枝や枯れ葉が散乱していました。

敷地外ですが、うちの裏の入口正面ですから、とりあえず、木々や葉っぱを取り、竹箒で少し土を削りながら取り除きました。

少し落ち着いたところで、お隣さんのところに行って、作業された業者さんを聞きに行きました。

おばあちゃんが出られ、あまり話が通じなかったので、管轄する水道局へ連絡しました、作業履歴で探して折返しますと言われ、まっていたところ、連絡が入りました。

すぐ、業者の方に掃除に向かわせますとの話でしたが、そんなに大きくしないで、見た感じまだ作業途中の様なので、また、やりっ放しではこまるので、一言注意をしておいてくださいと言いました。担当の方は、納得され、電話をきりました。

翌日、朝一番で隣のおじいちゃんが管理室に来られ、内容について、謝りにこられました。私は「業者の手配は水道局の方がしたので、別に謝る必要はありません、また先方にも注意をさせるよう伝えたとの事で、大丈夫ですよ」とおじいちゃんに伝えました、おじいちゃんは、すいませんと誤り、今から掃除しますと言われるので、掃除は私がやりますから大丈夫ですと、いったのですが、少しすると、ホウキの音が聞こえるので、行くと、おじいちゃんが掃除してました、「もう、あとは私がやりますから」と言っても、でもここまで、ここまでと言われて少しの間掃除をされていました、

私は「律義な方だな~」と思い、ちょっと、すがすがしい気持ちになりました!

しばらくして、またおじいちゃんがご挨拶にこられました。

私は思いました。

やはり人間は、節度ある、行動や態度は、親から、また身近でみて覚えるものだなと痛感しました、頭は勉強すればだれでも良くなりますが、このような行動は、教えてもらわないと特に親から教えてもらって身につくものだなあと本当に感じました。

私も、3人の男の子を巣立たせましたが、ちゃんと見についているのかと、思いもあります。年上に失礼ですが、このおじいちゃんもちゃんと親から、愛情を持って教えて頂いたんだなと、年上の方ながら感心しました。勉強も生きていく上で必要ですがこのように心の勉強も生きていく上で必須かと感じた出来事でした。